超うれしいメガネ研究会とは?
超うれしいメガネとは
掛けてうれしいメガネとは、どういうメガネでしょうか。
1.メガネで見たいものが気持ちよく見え、
2.外見的にも気持ちよく見られ、しかも、
3.掛け心地がよい、
そういうメガネに他なりません。
メガネを通した像が歪みの少ない自然な
形に見える、深いカーブのレンズが入る
特別設計のフレームです。
そして、最近流行の天地の浅いシェイプには
背を向けて機能本位の深い天地サイズとしました。
野が広くて格好良くて、
フィッティングもしやすい……
そんなメガネフレームを目指して、
こんなオリジナルフレームまで、
作ってしまいました!
メイドインジャパンの純チタン。
軽くて丈夫で長持ちです。
上の3本が「パーミエイト」といいまして、
サイズは54□14です。
下の3本が「ディオプテーゼ」といいまして、
サイズは58□18です。
↓
すなわち、
よく見てうれしく、
よく見られてうれしく、
心地よく掛けられてうれしい……
「うれしい」の3乗になると、もうそれは
超うれしい!というわけです。
これを「超うれしいメガネの3要素」と名付けます。
これを実現するためには、次の3つが必須です。
(A)適切な眼鏡処方
(B)レンズのひずみや厚み感の軽減
(C)適切なフィッティング
それで、
この1.2.3の3要素を満たすための「必要条件」を、
当店では常に念頭において、お客さまのメガネ作りをしています。
では
その必要条件を満たすメガネを
処方調製するための具体的な方法とは、
どういう方法なのでしょうか。
(A)見え方に関して
(1) 検眼のときに、
日常的に斜位(視線の潜在的なずれ)測定と
両眼開放屈折検査
(両眼でものを見ながら片方ずつの視力や度数を測定する)
を実施します。
(2) a.レンズの枠入れ加工のときに、
ヒズミ計でレンズのヒズミをチェックします。
b.よほど薄いレンズ以外は、アンダーすっきり加工をします。
アンダーすっきり加工については「こちら」をご覧ください。
c..縁が厚くはみ出しているレンズの場合には、丸面取りをします。
丸面取りについては、「こちら」をご覧ください。
(B)外見に関して
(3)
a.スタイル性の良いフレーム、おしゃれなフレームはもとより、
フレームサイズを豊富に持っていまして、
大きなお顔のかたから小さなお顔のかたまで、
必ずお顔とバランスのとれるものをご提供できるようにしています。
大きいフレームについては「こちら」をご覧ください。
b.ウスカルフレームを在庫して、
強度近視や強度老眼のかたでも、
薄くて軽くて見栄えの良いメガネになるようにしています。
ウスカルフレームについては「こちら」をご覧ください。
(C)掛け心地に関して
a.お顔の大きさと合わないフレームでは、良い掛け心地にはなりにくいです。
当店では、いろんなサイズのフレームを品揃えしております。
b.フィッティングでは、耳よりも前を圧迫しないフィッティングをします。
そして、耳の後ろを巧くそらしを付けて合わせる必要がある場合には、
必ずそれを行います。
当店の店長が発起人となり、
この条件でメガネ作りをできる店を全国から募り、審査をし
「超うれしいメガネ研究会」を作りました。
超うれしいメガネに関してさらに詳しい内容は、
この研究会のサイトでご覧くださいませ。
→超うれしいメガネ研究会 (公式サイト)
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メガネのアイトピア店長・岡本隆博は、
全国の眼鏡屋さん向けの技術教育を行っております
眼鏡学とは
(日本眼鏡教育研究所)