眼瞼下垂とは何か?
まぶたが下がって物が見づらい…
眼科で「眼瞼下垂」という診断をくだされたかたのためのページです。
当店も参加する研究団体、『眼瞼下垂矯正メガネ研究会』の公式サイトより抜粋しました。
「顔を正面に向けた時、まぶたが瞳孔(黒目)の上まで上げられない状態を眼瞼下垂症と言う。」
(社) 日本形成外科学会による
http://www.jsprs.or.jp/sikkan/index.htm(H19.2.11現在)
◆ 眼瞼下垂の症状
・まぶたが重たい
・眼が疲れる
・二重の幅が変わってきた(一重が二重に、二重の幅が広くなった)
・まぶたを上げようとして額のしわが深くなる
・偏頭痛や肩こり、めまいなどがする
・眼が落ちくぼみ、疲れると特にひどくなる
両眼性の場合、額にしわを寄せたり、顎を上げたりすることで視野を確保しようとする代償行為があるため
見過ごされる事があります。
この眼瞼下垂、実をいいますと、メガネで矯正することができる場合があるのです。
現在のところ、眼瞼下垂に対しては手術しか、対策はないと思われがちですが、
選択肢の一つとして、眼瞼下垂矯正メガネの調製・使用をご検討されてもよいのではないでしょうか。
詳しくはこちら
→眼瞼下垂矯正メガネについて
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