大阪市住之江区・ああ良いメガネ専門店様 安田匡志店長様
2014.9.20 岡本隆博
貴店のネットサイト
http://yoimegane.jp/index.html
(2014.9.20現在)
を拝見して、疑問に感じたことをお尋ねします。
(下記の質問の中で、《 》内の文章は
当該サイトから原文のまま引用したものです)
質問1
貴殿はこのサイトにおいて、
貴店が、JOA認定のオプトメトリストで
SSS級の認定眼鏡士がいる店であることを
強調しておられますが、
そのかたの氏名が明示されておりません。
その理由をおたずねします。
(たとえば、弁護士事務所のサイトで、
そこに所属の弁護士の氏名を明示しないということは、
ありえませんよね)
質問2
このサイトの《Q&A》のところで
《処方箋で作れますか》という質問に対して
《眼科医師の処方箋をお持ちの方もメガネを作って頂けます。
その場合は当店での検査はありません。》
という回答があります。
検眼の名人である貴殿の眼鏡処方レベルに比べて、
普通の眼科の処方レベルは、かなり劣るでしょう。
なのになぜ貴殿は、眼科処方のとおりにメガネを
お作りになるのでしょうか。
そういう安易なやりかたは、お客様(ユーザー)本位とは
言えないのではないでしょうか。
参考 → ユーザー本位の眼鏡処方を推進する会
http://www.ggm.jp/ugs/
質問3
同じく《Q&A》のページに下記の記述があります。
《「ハードコンタクトレンズ」をお使いの方へお願いです。
検査の前日、コンタクトを外してお休みになり検査を受けるまで
できたらメガネでお過ごしください。ハードコンタクトの場合、
レンズを外した直後はレンズの形状に合わせて角膜の形が変化し
屈折力が変わっているのです。外した時間が長い方がより本来の
角膜の状態に戻ると考えます。より安定した状態で検査をします。》
このように測定をなさるということは、
HCLをはずしてから30分後などの状態での
測定はなさらないのですね。
毎日HCLを使っていて、夜に家に帰ったときに、
CLからメガネにかえる、という人の場合でも、
上記のような測定方法が望ましいのでしょうか。
そうであれば、その理由をお尋ねします。
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